仮想通貨のチャート分析|BTCUSDのMT5実例3つと突破の確認条件
BTCのチャート分析:過去3区間を同じルールで比較
以下はXMTrading MT5のBTCUSDの過去H1です。取引所の現物BTC価格や現在の市場全体の価格として読み替えないでください。黄色線は、各表示終点より80本前から21本前までの60本の高値・安値で固定しました。最後の20本を見た後に線を調整する方法は使っていません。赤は終値のSMA20です。
実例はXMTradingのMT5で表示した過去の実チャートです。線と説明は当サイトで追加しました。時刻はMT5足の開始時刻で、日本時間への換算はしていません。緑の縦棒は高値・安値、左の短線は始値、右の短線は終値です。成功例と不成立・未達例を学習用に選んでおり、出現率や勝率を示す標本ではありません。
実例1:2026/09/18 07:00まで

| 確認項目 | 価格・時刻 |
|---|---|
| 集計開始 | 2026/09/09 14:00 |
| 固定した下側の線 | 74941.25 |
| 固定した上側の線 | 79590.35 |
| 最後の足の終値 | 77551.55 |
| 集計した210本の安値/高値 | 74941.25 / 79880.65 |
最後の終値は上下の線の間にあります。線に近づいたか、確定終値が越えたかを分け、上向きに見える短い足だけで次の高値更新を決めない練習です。
実例2:2026/09/26 15:00まで

| 確認項目 | 価格・時刻 |
|---|---|
| 集計開始 | 2026/09/17 22:00 |
| 固定した下側の線 | 82857.15 |
| 固定した上側の線 | 87265.75 |
| 最後の足の終値 | 84029.65 |
| 集計した210本の安値/高値 | 76230.05 / 87381.95 |
上側の線付近へ伸びた後の戻りを比較します。高値の更新と、その価格帯を終値で保持したことは別なので、直近20本の各終値を線と照合してください。
実例3:2026/10/04 23:00まで

| 確認項目 | 価格・時刻 |
|---|---|
| 集計開始 | 2026/09/26 06:00 |
| 固定した下側の線 | 83434.85 |
| 固定した上側の線 | 87226.95 |
| 最後の足の終値 | 85806.95 |
| 集計した210本の安値/高値 | 82527.85 / 87226.95 |
同じルールで線を固定しても、区間を進めると上下の価格が変わります。一度引いた線を永遠の支持・抵抗にせず、区間と根拠を残して更新します。
上抜け・下抜け・範囲内の3条件を先に書く
上の線を確定終値で越え、戻りでも保持した場合は上抜け継続の候補。下の線を割り、回復できない場合は下抜けの候補。上下の線の間なら方向は未確定として待つ条件です。どの区間も、黄色線は事前の価格を整理する道具で、反発や目標到達を保証しません。
CFDと現物では商品条件が異なります。実際に利用する業者の取引時間・スプレッド・必要証拠金・資金調達費用を公式の銘柄仕様で確認し、価格差と損益額を区別してください。
元の記事に掲載されていた参考画像
以下は元の記事の掲載画像です。上のMT5実例の日時・価格を説明する画像ではありません。

